アマン東京とアマネムには、訪問する機会があり、どちらも印象に残る滞在を体験することができました。
アマン東京は、東京駅に近く周囲に外資系のホテルや星のや東京があるため、アマン東京でなくてはいけない理由というのが
少し弱いのですが、アマネムは特別感が特に強いホテルです。
アマネムに訪問したころ、次は京都ですという話は伺っていました。その時の開業予定地が『鷹峯あたり』ときいてはいました。金閣寺の近くにアマンができるというのは、特に海外からのゲストにとって喜ばしいことではないかと思います。
公式サイトによると
旅館をコンセプトにした、自然の美しさを引き立てるミニマルな建築
すごく楽しみですね。
アマン京都の客室は?

出典:アマン京都公式サイト
現在オンラインで予約できる客室が『すすき』60平米、『奈良』60平米だけのようです。
ほかにも『楓』『鷲ヶ峰館』など広い部屋が用意されています。
『鷲ヶ峰館』は、一番広い239平米、リビングルーム、床の間があり畳の和室、洋室のダイニングルーム、ワインセラー含むキッチンエリアがあります。2つのベッドルームがあるため、ファミリー向けといえるでしょう。
次に広いのが『高峰パビリオン』。223平米あります。こちらも2ベッドルームで『鷲ヶ峰館』との大きな違いは客室からの景観のようですが、まだ詳細まで掲載されていないため、わかり次第追記します。
『ほたる』『楓』『奈良』『すすき』は、いずれも60平米の客室で、キッチンエリアは有しておりません。
檜の風呂があるのはどの部屋も共通ですが、温泉が全室にひかれているのか、詳細まで掲載されていません。

出典:アマン京都公式サイト
時間と予算が許すのなら、何日か連泊すると細胞から生まれ変われれるのではないかと期待すらしてしまうアマン京都。
アマネム、アマン東京とも異なる魅力を見せてくれるに違いありません。
アマン京都の予約は?
2019年2月9日現在、公式サイトからも予約することはできません。予約が開始されたらこちらのページでもお知らせしたいと思います。
2019年3月20日に 公式サイト を確認したら、予約できるようになっていました。3月15日から予約を開始していたようです。5日間出遅れただけで、開業1週間はすでに満室!
宿泊費は2名1泊素泊まりで141,150円(税・サ込)~、部屋のタイプや曜日によって宿泊費は異なります。
とりあえず、気になる日付の宿泊料金はいくらか調べてみたい方は公式サイトのアベーラビリティカレンダーを確認しましょう。
アマン京都の予約 は公式サイトへ
まだ予約サイトからの予約は開始されていませんが、掲載されるとしたら現在アマン東京やアマネムの予約ができる『 るるぶトラベル 』『 一休.com
』でしょうか。
私のように一休ダイヤモンド会員を狙っている方は、『 一休.com 』の予約もおすすめです。1泊すれば、次期ダイヤモンド会員までの道のりはそれほど難しくないはずです。
アマン東京の時もそうでしたが、掲載されるまで時間がかかると思いますので、ゆっくりと待つことにしましょう。
googlemapにアマン京都の場所が掲載されています。
個人的には、レビューのところに掲載されている写真が気になります。
公式サイトの写真をこちらにアップしてもよいのなら、私が投稿してしまいたいくらいです。
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