夕食には姫あわびの蒸し焼きをいただくことができました。温めた石の上に姫あわびをのせ、ガラスの蓋をかけ、8分むらします。肝までいただけるふわふわの鮑を楽しめました。
望水の夕食は大広間を借りない限り、部屋食です。会席とよぶほどかしこまっておらず、料理は温かいうちに机に並びますが、複数の料理が机に並ぶことは気にしていないようでした。部屋係は1名専任ですので、その方のタイプにもよりますが、私の食事のはやさに合わせてくれる方、手際よく料理を用意してくださる方と個人差があるようです。
魚料理が多く、失礼ながら肉料理は期待していなかったのですが、A5ランクの鹿児島牛のしゃぶしゃぶは大変美味しいものでした。追加料理をいただかなくても、十分な美味しさでした。
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