温泉付きブックホテル?!2018年8月開業『箱根本箱』

箱根本箱の口コミ

新潟県の『里山十帖』をご存知ですか?

東京駅から新幹線を使えば2時間半ほどで到着する距離にもかかわらず、大自然に囲まれた素晴らしい環境と温泉を楽しめる宿。その『里山十帖』を運営されているのが株式会社自遊人です。

里山十帖の絶景露天風呂

この環境を生かした絶景露天風呂は、いくつもの雑誌に取り上げられていますが、それ以上に評価されるのが、ビーガンやベジタリアンにも対応する地元の食材やオーガニックな食事です。

私が訪れたときは、『里山十帖』の繊細な料理をいただきながら、オーガニックのお酒もガンガンいただける肉と魚のフルコースでした。相方はお酒にあう濃い味が好きなので、物足りなかったようですが、私は大満足。

そんな素敵な宿を運営している自遊人が、箱根で宿をプロデュースするというのです。

これは気になる。

宿の名前は『箱根本箱」。中強羅にある保養所『あしかり』を全面リノベーションするそうで、2018年5月現在は工事中のようです。箱根本箱の場所をイメージしやすいように近隣の高級ホテルをあげると『ハイアットリージェンシー 箱根 リゾート&スパ』、『強羅花扇グループ円かの杜』、『ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲 』といったところでしょうか。

客室によっては大文字焼で有名な明星ヶ岳の「大」の字が見える場所ですね。(といっても2018年8月15日(大文字焼きの日)の箱根本箱はもう空室はありません!開業前から大人気ですね)

レストランについて、自遊人の公式サイトでは次のように発表されています。

オペレーションは私たち里山十帖。レストランでは里山十帖と同じく、地域の味を「オーガニック&クレンジング」をテーマにご提供します。

これは期待してしまいます!

コンセプトは次のように発表されていますので、このサイトでも紹介させていただきます。

ざっと目を通したところ、日帰りの温泉利用や本屋さんに立ち寄る感覚でも利用できるようですね。なんと本屋さんと温泉の日帰り利用年間パスの説明がされています。お値段はいかに?!

レストランは宿泊客のみの利用でしょうか。そちらは明記されていませんでした。

コンセプト

本に囲まれて、「暮らす」ように滞在。
国内外の良書2万冊を集めたブックホテル『箱根本箱』を2018年初夏にOPENします。
この施設は、日本出版販売株式会社が箱根強羅温泉に所有する保養所『あしかり』を全面リノベーションするもので、「本箱」という名称は「本」と「箱根」を掛け合わせたもの。“本離れ”が進む社会のなかで、“本との距離がぐっと縮まる”“本と一緒に暮らしたくなる”ような様々な仕掛けを「箱」に散りばめています。

施設内にはブックホテルだけでなく、ブックストア、レストラン&カフェ、ショップ、コワーキングスペースなどを備え、宿泊者はもちろん、宿泊以外のお客様も本に囲まれながらゆったり時間を過ごすことができます。中核となるホテルの客室数は18室。全室に温泉露天風呂を備え、半数以上の客室からは大文字焼で有名な明星ヶ岳や金時山などの箱根外輪山を望みます。

『箱根本箱』の所在地は、中強羅駅から徒歩4分という利便性の良い場所。近くには多数の保養所や旅館・ホテルがあり、中強羅一帯の活性化にも寄与すると考えています。

本のディレクションは日販によるBOOKディレクションを手掛ける新ブランド『YOURS BOOK STORE』が担当。新刊、古書、洋書あわせて約2万冊を揃える予定です。

なお、施設全体のプロデュース&ディレクションは、新潟県南魚沼市のライフスタイル提案型複合施設『里山十帖』を手がける株式会社自遊人が担当。建物の全面リノベーションの監修はもちろん、ホテル、ブックストア、レストラン、ショップ等のディレクションを、株式会社自遊人のクリエイティブディレクター、岩佐十良が行います。
また、ホテル、レストラン&カフェ、ショップ、コワーキングスペースなどの施設運営も株式会社自遊人に委託。クオリティーの高いフードメニューとサービスをご提供いたします。

全国でも有数の温泉リゾートとして知られ、1年を通じて多くの観光客が来訪する箱根。
強羅一帯は文化人や財界人の別荘地として栄え、今でも個人の別荘や企業の保養所が多々点在するエリア。箱根の中でも、静かで落ち着いた雰囲気が特徴です。「箱根本箱」へは、中強羅駅から徒歩4分。アクセスのよさも魅力の一つです。
「ブックホテル」を核に「ブックストア」 「温泉」 「レストラン&カフェ」 「ショップ」 「コワーキングスペース」を併設。いずれも日帰りでのご利用が可能です。近隣の別荘族や旅館の利用者、観光客がふらっと立ち寄れるような開かれた場所として存在します。

ブックホテル

館内全体を「書斎」ととらえた、「本のある暮らし」を提案する宿泊者専用のスペースです。
客室は全18室(洋室)。すべてに温泉露天風呂が付くほか、各部屋にオリジナルの本棚を設置。「自宅のリビングルームでくつろぐように」。さらには「バスルームでもトイレでも、いつでもどこでも」。創造的思考を誘発する空間で、読書にふけるのはもちろん、自分の思考を整理したり、企画書を書いたり、何もしないでぼーっと過ごしたり。思い思いの時間をお過ごしいただけます。

ブックストア

施設の中でも核となるのが、建物の1階にある「ブックストア」。新刊と古書、洋書あわせて約2万冊を取り揃え、箱根では最大規模の書店となります。ブックストアの選書は、「暮らしに彩りを添える」創造的ジャンルの書籍に限定。「デザイン」「アート」「食」を中心に、ブックストアだけでなく、レストランやショップなどとシームレスに「本のある暮らし」を提案します。もちろん館内に置いてある本はすべて購入可能。『箱根本箱』は、本を単なるインテリアとして捉えるのではなく、実際に「買える」ことにこだわった施設で、日本初の「本が実際に買える、本をコンセプトにしたホテル」です。
なお、ブックストアのコンセプト立案、選書、システム管理、VMDなど、「本」のディレクションは、日販リノベーショングループによるBOOKディレクションブランド 『YOURS BOOK STORE』が担当。ディレクターは、 『YOURS BOOK STORE』より染谷拓郎が担当します。

レストラン&カフェ

「オーガニック&クリエイション」をテーマに展開するローカル・ガストロノミー。箱根を中心に静岡、神奈川の食材を存分に楽しめる自然派イタリアンをご用意いたします。近年高まるオーガニック志向に応えるのはもちろん、増え続ける外国人観光客から要望の高い「ヴィーガン」「ベジタリアン」にも完全対応します。
営業時間は12:00~21:00で、ランチからディナータイムまでの通し営業を予定。アイドルタイムにはカフェ営業を行います。ドリンクで提供するのは、自然派ワインやオリジナルコーヒー、オーガニック柑橘ジュースなど。ケーキやクッキーなどのスイーツ類もすべて自家製です。
山並みを楽しみながらゆったりと食事できるオープンキッチンスタイルのカウンター、プライバシーの保てる個室、大文字焼で有名な明神ヶ岳を望むテラス席。カジュアルな雰囲気の中で、ランチ&ディナーをお楽しみいただけます。アイドルタイムにはコーヒーを飲みながら、ぜひ読書を。
なお、料理のプロデュースもクリエイティブディレクターの岩佐十良が行います。

 ショップ

「本」を選ぶのと同じ目線で作られた空間は「暮らしの彩り」がコンセプト。「ショップ」では生活に彩りを添える本を販売するのはもちろん、心地いい生活を約束してくれる様々なグッズや家具を販売いたします。

コワーキングスペース

その昔、作家が温泉旅館に逗留して原稿を書いたように……。箱根エリアで他にはない「コワーキングスペース」としての機能も併設されます。施設内はWi-Fi完備なので、いたるところに設置されたミニ書斎で仕事に没頭することができます。本からインスピレーションを得て企画書を書き、考えに煮詰まったら温泉にざぶん。年間パスを購入いただくと、温泉&ドリンク無料で施設を利用可能です。

 温泉

強羅温泉の源泉から引いた無色透明の美肌の湯と、大涌谷温泉から引いた白濁した硫黄泉の2つの泉質が楽しめます。内湯と露天風呂を備えた男女別大浴場は源泉かけ流し。読書に疲れたらのんびりと温泉へ。もちろん温泉も日帰りでご利用いただけます。

アクセス:箱根本箱はどこにある?

中強羅駅から徒歩圏なので、電車で向かうこともできます。車の運転が苦手な方でも、安心して箱根本箱まで向かうことができます。

早い人はもう予約済?!箱根本箱の客室

公式サイトを確認すると18の客室は、全部で6種類あります。宿泊費が高い順に紹介しています。

  1. 露天風呂付き・2階マウンテンビュー・コーナースイート
  2. 露天風呂付き・2階マウンテンビュー・ツイン
  3. 露天風呂付き・2階グリーンビュー・ファミリー
    (こちらの客室のみ小学生以下のお子様も宿泊できます。また年齢に限らず、お食事を静かにいただける子でないと、レストランを利用できないようですので、ファミリーでの宿泊を考えている方は要注意です!)
  4. 露天風呂付き・2階グリーンビュー・ツイン
  5. 露天風呂付き・1階マウンテンビュー・ツイン
  6. 露天風呂付き・1階マウンテンビュー・ハリウッドツイン

現在はこの6種類しか客室を選べませんが、私が予約したときは、マウンテンビューダブルの部屋を選ぶことができました。もしかしたら、ハリウッドツインに名前が変わったのかもしれませんね~。

箱根本箱の予約の時、食事について質問したところ、次のような回答をいただきました。

箱根本箱の食も里山十帖と同じく「ローカルガストロノミー」をテーマに展開する予定です。
「イタリアン料理」というベースが里山十帖とは異なり、また風土や食材等の違いからも、
里山十帖の食事とはまた違うものになるかと思います。
ただいずれにしましても食に対する考え方は里山十帖と変わりませんので、
しんめ様のご期待を超えられるものになればと思っております。

ぜひ、期待を大幅に超えて、大胆に裏切っていただきたいです!!!

これを見ているあなたも、泊ってみたくなりましたか?

箱根本箱は、現在公式サイトのみ宿泊予約を受け付けています。まだ開業3か月前ですが、8/1から3週間ほどは空室がほとんどありません。箱根の夏を過ごそうと思っている方はぜひ、急いで予約してくださいね。
箱根本箱公式サイトでの予約はこちらから

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