長崎県で本格的な京懐石をいただける宿「半水慮」客室と夕食編。

旅亭 半水盧

6000坪の敷地にある旅亭 半水盧は、道路からみるとまるで公園のように緑の美しい場所です。長屋門をくぐり、そのまま本館の入口に車を寄せると、係の方が大変丁寧に出迎えてくれます。特別扱いを受け、気持ちが舞い上がってしまいます。
半水慮の入口

半水慮のラウンジ

ライブラリに通され、おしぼりを用意していただきました。少し落ち着いたところで客室に案内され、お着き菓子は客室でふるまわれました。夏季は、希望すると洗心庵でお着き菓子をいただくことができます。

半水慮の洗心庵

半水慮には、2室の特別室(離れ)と12室(2室で1棟)の客室がありオンライン予約では、12室のうちいづれかで部屋を指定することはできませんでした。当日は秋桜の部屋を用意していただきました。

半水慮の客室入口

こちらが客室の入口です。まるで住居です。1階建(平屋)の建物に見えますが、2階建ての客室なのです。
贅沢なことに、1階は食事をいただく部屋、2階は寝室になります。寝室はベッドの部屋と畳に布団を敷くタイプがあります。

半水慮の客室の玄関

半水慮の客室の玄関

2人では部屋数が多く贅沢すぎます。

・・・せっかくですので、今回はこの贅沢さを堪能したいと思います。

2階の部屋からの風景です。新緑が美しい庭でした。
半水慮の客室2階

半水慮の客室2階

こちらは1階の客室です。

半水慮の客室1階

半水慮の客室の庭

半水慮の客室1階

半水慮の客室1階

食事以外の時間は2階にいたため、食事用の部屋でした。夕食や朝食の準備は、1階からお部屋係が出入りし準備を始めます。2階にいる私たちには声をかけないようです。気付かぬうちに準備は整い、夕食が始まりました。

半水慮の客室1階

半水慮の夕食

この日は誕生日祝いを兼ねて伺うことを伝えていたのですが、夕食までは特に変わったことはありませんでした。

半水慮の夕食

夕食の時間になり、準備された食事を見ると直筆で祝いの言葉が書かれているではありませんか。
しかも料理長の直筆です。心のこもったお祝いは、このメッセージだけではなく、鯛の塩釜焼、赤飯、お祝いの器が用いられ、特別感がありました。

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

半水慮の夕食

また半水慮は、料理長が京都嵐山の吉兆で修行されていたこともあり、見た目の美しさだけではなく食事の味もレベルの高いものでした。旅館らしい上品で特別な気持ちになれるおもてなしでした。雲仙の白濁の温泉と、長崎県の食材を使用した京会席は、この半水慮でなければいただけないと思うのです。

美味しい食事にこだわる方には是非一度訪れていただきたい宿です。

そして温泉大浴場へ通じる通路(地下道のように各部屋と温泉の通路)になっています。雨が降っていても、こちらの通路を通ると離れた大浴場までぬれずに行くことができます。また寒い冬も外気に触れることはありません。
半水慮の1階から通じる通路

シンプルな和室ですが、宮大工の趣向をこらした欄干や上品な数寄屋造りは、客室にいるだけで満たされた気持ちになりました。

朝食と温泉も素敵だったため、また改めてご紹介させていただきます。

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