渋谷にできたKOE。人が行きかう交差点の先に見えるおしゃれな建物。
第一印象は、これがホテル?!って感じでした。
宿泊者専用フロアがどのような雰囲気か、お伝えできたらと思います。
HOTEL KOE TOKYO(ホテルコエトーキョー)とは
渋谷駅から徒歩3分ほど(出口によって異なりますが)のところにある『 hotel koe tokyo 』は、宿泊施設も備わっています。
1階は代官山で人気のフレンチレストランAtaを手がける掛川哲司シェフが プロデュースしたベーカリーレストラン。そして夜はDJイベントも行われるスペースです。
2階はファッション。10:00から23:00までショッピングを楽しむことができます。
そして3階が宿泊者専用フロア。宿泊者専用ラウンジも備わるシックな雰囲気です。
今回は、Reluxから5,000円オフクーポンを利用して宿泊しました。(不定期ですがクーポンを発行されているので、毎回ゲットしています)
ホテル コエ トーキョーの客室
最大2名しか泊まれない客室S(スタンダード)の客室。
都内のビジネスホテルと同じような間取りと思っていただければ間違いありません。ただひとつ大きな違いがあります。
天井が高い!18平米なのに広く感じます。
客室にはhandyが用意されていて、持ち出しも可能(持ち帰りはNGです)
冷蔵庫の中身はフリードリンク。
宿泊者のみが利用できるラウンジもフリードリンクなので、ホテルに籠って過ごしたい人にはかなりうれしいサービス。
客室には、こんなおしゃれなステーショナリーが用意されています。
ナイトウエアとガウンも用意されています。
ガウンを着てゆったり過ごすのであれば、Sの客室だと窮屈に感じるかもしれません。
私たちは2名で宿泊し、ほとんどの時間をラウンジや1階フロアで過ごしたので、部屋の広さは気にしませんでした。
ホテル コエ トーキョーの宿泊者専用ラウンジ
注目の宿泊者専用ラウンジは、とてもシック。隠れ家みたいな雰囲気の居心地の良さがあります。
この写真に見える茶器は、ウェルカムドリンクの抹茶を用意していただくためにあります。
そしてカウンターだけでなく、個室タイプもあります。
電源もあるので、Sの部屋に泊まった時はこちらを書斎代わりにしてもいいかもしれません。
ただし、夜の18時以降は室内の灯りも夜用になり、有料のバーに変わります。その前までフリードリンクの時間帯に利用するのが良いと思います。
フリードリンクの品ぞろえは、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、缶ビール、ソフトドリンクがありました。
ウォッカやジンも用意されているので、カクテルを作ることもできます。もちろん作っていただくこともできます。
私はジンバック(ジンとジンジャエール)を作っていただきました。18時前までは無料のサービスです。
おなかがすいていたので、1階のパンを買ってきて、ラウンジでいただいてもいいか確認したらNGでした。なぜなら代わりのフードメニューがあったからです。
こちらも無料です。しかもセルフサービスではなく、すぐに食べられる状態にして用意してくださいます。思わず長居したくなるラウンジです。
一休.comの『 hotel koe tokyo 』のプランは
こちら から
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